会社概要

私が『御社のリスクに合った補償になっていますか？』と聞くと
　『リスクにあった補償？どういう意味ですか？多分、大丈夫でしょう…』
　『保険代理店がちゃんとしてくれてるし…』
　『保険なんてどこで加入しても一緒ですよね？
　だったら、保険料の安い方がいい』とよく返答されます。
また『どうも保険はちゃんと補償されるのか疑問なので…』とも言われます。
次のような事例がございます。

① 2018 年広島市、呉市で土砂災害、倉敷市真備で河川氾濫による水害がありました。
隣同士で同じように浸水し、A 社は 3,000 万円が支払われ、
B 社はわずか 100 万円でした。

なぜこのような事になるのでしょうか？　自社が B 社だったらどうでしょうか？

② 工事作業中に火の粉が飛び、建物が燃え延焼を含め 3 億円請求されました。
実際の改修工事を担っていた下請け業者は保険に入っておらず、当該会社も 1 億円補償の保険であったため2億円は自己負担となりました。

③ 3月11日東日本大震災の津波で全壊し3週間後には約1億円受取り、
社員100人一人も解雇せず工場再開した企業もございます。

どれも理由は『保険の掛け方が間違っていないかどうか』です。
会社や個人によって最適な保険はそれぞれ違うはずです。
貴社にとっての『間違いのない保険』を一緒に再考させて頂ければと考えております。